誰もが認める大阪の観光スポットといえば「道頓堀」
誰もが認める大阪の観光スポットといえば「道頓堀」大阪を象徴する観光名所で、グリコの看板や、くいだおれ太郎人形もあり、インスタ映えできちゃいます♪

道頓堀までの交通手段・時間・料金・行き方
道頓堀へのアクセス方法は、大阪メトロ「なんば」駅・14番出口がおすすめです! Osaka Metro御堂筋線・千日前線・四ツ橋線、近鉄、南海「難波駅」よりすぐ
名称 | 道頓堀 どうとんぼり |
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住所 | 大阪市中央区道頓堀 |
電話番号 | 06-6211-4542 ※道頓堀商店会事務局 |
営業時間 | 夜11時以降は人は少なめです |
休日 | 全年無休 |
その他 | Wifi:あり |
SNS | ウェブサイト |
関西空港から道頓堀まで行く方法
1. タクシーでアクセス
関西空港から道頓堀までタクシーで約60分、料金は約18000円前後2. リムジンバスでアクセス
関西空港からなんばOCAT行きのリムジンバスが出ているのでそれに乗り「なんば(OCAT)」で降りる (参考:関西空港第1ターミナルからは約50分/料金は1100円)3. 電車でアクセス
- 関西空港から南海特急ラピートに乗り「南海なんば」駅で下車、(乗車時間約40分 /料金1450円)
その後、大阪メトロ線の「なんば」駅・14出口まで歩く(徒歩約10分) - 関西空港から南海急行(自由席)に乗り、「南海なんば」駅で下車、(乗車時間約50分/料金930円)
その後、大阪メトロ線の「なんば」駅・14出口まで歩く(徒歩約10分)
大阪駅から道頓堀まで行く方法
1.タクシーでアクセス
道頓堀まで約20分、料金は約1700円前後
2.バスでアクセス
バス停「大阪駅前駅」で「大阪シティバス号」の「なんば行き」に乗り、「道頓堀橋」駅で下車(乗車時間約25分)+徒歩3分 / バス料金210円
3.電車でアクセス
- 大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」から「なんば駅」で下車(乗車時間約10分)
14出口を出て徒歩約5分 / 電車料金230円 - 從地下鉄四ツ橋線の「西梅田駅」から「なんば駅」で下車(乗車時間約10分/料金230円) 、その後大阪メトロの「なんば」駅まで歩き、14番出口から徒歩で約5分
- 東海道新幹線・新大阪駅下車 地下鉄御堂筋線に乗り換え
大阪メトロ御堂筋線の「新大阪駅」から「なんば駅」 下車(乗車時間約15分/料金230円) 、その後大阪メトロの「なんば」駅まで歩き、14番出口から徒歩で約5
食の台所、大阪「道頓堀」で絶対に外せないおすすめグルメはコレ!
道頓堀の商店街を歩くと、たくさんお店があります。ここでは特におすすめな大阪グルメを紹介します。
一年中かに料理が食べられる「かに道楽」
やはり最初はこの「かに道楽」の大きな看板、ここにきたら目につく方も多いではないでしょうか?
ここではかに料理をはじめ、季節に応じた新鮮な日本料理が楽しめます♪日いつも予約いっぱいなので先にオンラインで予約していくといいですよ!

たこ焼き「たこ焼き十八番」
大阪名物たこ焼きは、大阪を代表する食べ物の一つ。道頓堀の商店街を歩くと多数のたこ焼きがあり、色んな味を楽しめますよ。




だしと牛乳をブレンドした生地はふわとろ。生のボイルタコ、紅ショウガ、桜エビをまぶし、たっぷりの天カスを敷き詰めて出来上がるたこ焼きがおススメ。
寿司「すしざんまい」

道頓堀・中座くいだおれビル1Fにある本格江戸前寿司店。
このお店の名物は「マグロ」で、手頃な値段で食べれますよ。解体ショー是非見てくださいね。

ラーメン
道頓堀には全国から選りすぐりのラーメンの有名店、名店も集まっています。道頓堀で食べることができる絶品のラーメン屋さんをご紹介しますね。一蘭
「一蘭」は、九州地方の豚骨ラーメンを全国に知らしめたお店として広く知られています。豚骨スープは10数時間かけて煮込む臭みのないまろやかでクリーミーな味わい。麺は博多ラーメン特有の細麺でほどよい噛み応えで美味しい。麺の固さやスープの濃さ、タレの量などの好みを指定できるのも嬉しいサービス。自分好みのラーメンをつくりあげることができるので、オススメします。
巨大な龍の看板でお馴染みの「金龍ラーメン」。スープはアッサリ豚骨ベースの醤油味の一種類で勝負。それでは物足りないという方には無料トッピングの「辛ニラ」や「キムチ」などを足してみると、刺激的な味に大変身。屋台のような店構えなので、楽しめますよ。
神座
「神座」は野菜メインのスープで、女性でも食べやすくおススメ。醤油ベースの薄味で、白菜がたっぷり入って優しくアッサリとした味で美味しいです。
大阪を象徴する道頓堀人気のインスタ映えスポット
道頓堀には、大阪を象徴するインスタ映えスポットがたくさんあります。テレビでグリコの看板やくいだおれ太郎は見たことがあるのではないでしょうか!?
おススメのスポットをご紹介しますね。
グリコサイン(グリコの看板)

1935年に設置され、2014年10月23日に6代目としてリニューアルされています。
照明に14万個のLEDを使用しており、「日没30分後」から、24時までゴールインマークの背景を変化させながら、点灯しています。日中出会えないレアな背景に出会えた人はラッキーかも!
定番スポットは、戎橋の上で、グリコポーズをした人がたくさんいますよ。


くいだおれ太郎

中座くいだおれビルの正面に設置され、赤と白のしましま模様の服とピエロ帽、黒ぶちの丸メガネを身につけ、なんとも言えない表情で太鼓を叩く姿に思わず笑っちゃいます。

くいだおれ太郎グッズのお土産も買うことができます。大阪へ来たなら是非一緒に写真を撮ってみてね。


法善寺橫丁

江戸時代中期に、法善寺の境内で参拝客相手に商いを行っていた露店がルーツです。
明治~昭和初期頃は、寄席で上方落語を楽しむ人々で賑わっていました。現在、東西両端にある門の「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は三代目桂春団治が書いたものです。

長さ80m・幅3mの2本の路地が東西に伸びる横丁内は、昔ながらの風情ある石畳が敷き詰められ、昼と夜ではちがった雰囲気を味わえます。
老舗割烹から串カツまでバリエーション豊かなグルメも楽しめちゃいます。
法善寺横丁にきたら、ぜひ水掛不動へのお参りしてくださいね。

法善寺の西向不動明王は、梅田の太融寺と高津の清水寺と並ぶ「大阪三大不動」の一つで有名。
どんな願いでも手助けし、後押し、正しい方向へ導いてくださるので、なんでも願いが叶うかも?!
水をかける事から水商売の繁盛が叶う!ともいわれているそうです。
また、体の悪いところに水をかけると治るそうなので、試してみてくださいね。

法善寺をお参りするなら、暗くなってからがおすすめです!!
辺りが暗くなると提灯に火が灯り、情緒ある雰囲気に。おすすめのインスタ映えスポットだよ。
絵馬やおみくじも引いてみてね。
浮世小路
道頓堀には細い路地で大正ロマンの雰囲気が感じられるレトロなインスタスポットがあります。
場所は道頓堀で有名なうどんのお店、「今井」のすぐ隣に入口がありますよ。





浮世小路の狭い路地の一角にはとっても小さな神社「一寸法師大明神」があります♪ここの「一寸法師大明神」のおみくじはよく当たると人気です。本当に短く狭い路地だけど、ぜひこちらも歩いてみてくださいね。

- 所在地: 〒542-0071 大阪府大阪市中央區道頓堀1丁目7
- 電話: 06-6267-9986 24 時間営業
他にもあります、道頓堀の代表的な場所
大阪松竹座

大正12年(1923年)日本初の洋式劇場として誕生し、歌舞伎や歌劇、松竹新喜劇をはじめ、スーパー歌舞伎やミュージカル、ジャニーズJr.まで色んなジャンルの演劇が行われているよ。1977年(平成9年)に改築された際も、正面玄関はそのまま保存され、歴史感じる重厚感ある佇まいはひときわ存在感を放っています!夜ライトアップされた姿が美しく、インスタ映えするよ。
いかがでしたか?大阪へお越しの際はぜひこちらの情報を参考に道頓堀まで遊びに来てね^^
この記事の内容はYoutubeビデオでもご紹介してます。
ぜひチェックしてみてください♪
「道頓堀」は江戸時代初期、安井道頓(やすいどうとん)が私財を投げ売り、川を整備して出来たのが始まり。その後、幕府の都市計画により、道頓堀の南に大坂中の芝居小屋が集められ、芝居を見るために人が集まり、食べ物屋も繁盛し、日本最大の食の街として道頓堀が栄えていきました。
※現在、芝居小屋は松竹座だけが残っています。